星と猫の数学

私を退屈から救いに来た、夢のヒーロー

ニチアサキッズタイム

ヘボット! 第25話「ツルっとオチた流れ星」

実在のお笑い芸人『流れ星』がゲストで登場しました。とあるお笑いコンテストでヘボネジコンビや流れ星をバッサリいった上にネジを横取りしたチギルとペケットに対抗するため、ヘボネジと流れ星、そしてぼっちのツル太郎がお笑いで奮闘する話でした。

元々ヘボットの宣伝イメージキャラクターとして起用されていましたし、本人達のネタにアニメや漫画のキャラを使ったものがあるので相性は良かった……のか?

宇宙戦隊キュウレンジャー 第6話「はばたけ!ダンシングスター!」

9人揃ったので足並みを揃えるためにダンスで特訓をする話でした。何もおかしいことは無い。

ガルがラッキーに依存しすぎているきらいがありますが、それだけのカリスマ性があるという事の示唆でもありますね。実際にラッキーは運だけの男ではなく常に先頭に立って戦いますし、他人を突き動かす熱い想いも秘めています。

ところで今回登場したペガサスキュータマですが、装着した鎧が(星座も一致するため)どうしても聖闘士星矢を彷彿とさせますね。まさか意識があるとは思いませんでしたが。しかも声優はキンタロスことてらそままさきさん。元々『星座』という同じモチーフでチームヒーローですし、その発想は聖闘士星矢を知っているなら必然とも言えるでしょう。

仮面ライダーエグゼイド 第23話「極限のdead or alive!」

黎斗を止めるために永夢がリプログラミングの機能を施したガシャットを使用、『マキシマムマイティX』となって戦いました。レベルはMAXの99、更にチートリプログラミングによってゲンムの再生能力を無効化と今までのガシャットよりも遥かに強力です。

それによりついにゲンムが討ち倒され、その上黎斗の中にあるバグスターウイルスの抗体をリプログラミングにより無効化して変身出来なくさせました。なるほど、こうすれば命を奪うことなくゲンムの脅威を止められる。でも元を辿れば(本人に非がないとはいえ)永夢がゲームのアイデアを送ったことで狂っていったとも言えるので、黎斗にとっては最大の屈辱でしかない。

これで決着が付いたのも束の間、パラドによってデンジャラスゾンビのウイルスに冒され、黎斗は『ゲームオーバー』となり消滅してしまいました。死ぬ間際も結局永夢と和解する事はなく、徹底的に悪の道を貫いていましたね。やっていたことは外道の極みでしたが、悪としては非常に魅力的なキャラでした。そして極めた悪の言動の面白さも。

キラキラ☆プリキュアアラモード 第7話「ペコリン、ドーナツ作るペコ~!」

仲間が散り散りになってしまって寂しくなったペコリンのために一緒にドーナツ作りをする話でした。1話冒頭での戦いは悪い妖精達との決戦というわけではなく、襲ってきたところを迎撃しただけだったようですね。

そして5人揃った事と今回の事があってようやくお店『キラキラパティスリー』が始動……と思いきや、オープン準備にもまた一波乱ありそうです。

しかしプリアラは戦闘シーンを肉弾戦主体から変えた事もあってか、必殺技に値するものが無いのが気になりますね。戦闘をお菓子作りに例えるなら、仕上げをすることなく調理を終えるようなものだと思うのですが。

映画プリキュアドリームスターズ!

www.precure-dreamstars.com

今作からプリキュアは全員集合のオールスターズではなく、近年3作品が集合するドリームスターズとなりました。またこれまではクライマックスのシーンなど一部に留まっていた3Dを大々的に利用し、これまで以上のダイナミックなアクションが見所です。

(以下ネタバレ有り)

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バトルスピリッツ ダブルドライブ 第49話「最後の決戦!」

ついに邪神皇および和巳との決戦です。ここで和巳はようやく駿太に自分の境遇を吐露しましたが、ヨクがそれを『逃げ』だと一蹴、駿太はそんな和巳を救うために立ち向かいます。

十二神皇が集結し、タツミもすれ違いを経てようやくエトと和解、更に駿太とヨクが超十二神皇を手にしていることから『異世界の勇者』の存在の意味も理解と、これまでのわだかまりをほぼ解消する話となり、最終バトルは次回に持ち越しです。タツミが和巳をかつての自分と重ね合わせ、自分の愚行を痛感した故に、完全に憑き物が落ちていましたね。

プリパラ 第138話「誕生!?神アイドル」

神アイドルとなるための最後の試練として、女神コンビとSoLaMi Smileの対決です。

先攻は女神の二人で、双子なだけあって見事な調和、女神だからこその完璧で華麗なパフォーマンスを披露。SoLaMi Smileはそれに気圧されるかと思いきや逆に発憤、トーナメント時こそ新曲禁止だったもののこの対決ではそれが無いので急遽新曲でライブを行いました。メタ的には新曲のインパクトをここで出すためという事か。

その新曲は女神達の「アイドルが好き」という気持ちに対してのアンサーソングとしてこれまで通りの「み~んな友達、み~んなアイドル」という心を込めたもの。それが認められ、ついにSoLaMi Smileが神アイドルとなりました。

ここで終わればハッピーエンドでしたが、どうしてもジュリィの消失は免れず、女神の座を譲り受けたジャニスが止めようとして一緒に消えてしまうという非常事態に。

一体どうなるのか次回予告から予想を……と思ったら、全力でふざけてきて次回どうなるのか全くわからないよ!?おかげでひびきがツッコミを入れる羽目になっていました。

ベイブレードバースト 第49話「四転皇!ルイvsシュウ!!」

ほとんど記事にはしていませんが、アニメはずっと見続けています。

今回のシュウとルイのバトルはまさかシュウのストームスプリガンが割れて敗北という結果になるとは……。どちらが勝ってもおかしくなかった試合でしたが、この結果は想定外でした。決勝はバルトとルイの対決になりましたが、バルトはシュウの雪辱を果たし、ルイを下すことが出来るのか。

……という王道ホビーアニメ展開も終盤ですが、次のベイブレードバーストのCMでナレーションが堀川りょうさんと思われる人だったのですが、口調がどう聞いてもベジータでした。何でやねん!*1

*1:ドラゴンボールバンダイが商品を出しており、ベイブレードを売るタカラトミーは関与していない。