星と猫の数学

ローグライクとストラテジーとマイナー志向で黒猫なでなでしたい

烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE

「荒~れ~る~ぜ~!」「出発進行!」

毎年恒例、戦隊VSシリーズの映画です。以下ネタバレも含む感想になります。

ストーリー

ストーリーとしては、あのキョウリュウジャーのラスボスであったデーボスを生み出した創造神デビウスが、ギャラクシーラインの駅を襲撃して地球に降下。デビウス復活を阻止するためにキョウリュウジャーとトッキュウジャーが共闘するといったものです。

基本はそれに沿って話が動くのですが、今作はその繋ぎ方が余り綺麗じゃない印象でした。クロックシャドーから逃げた時にニンニンジャー登場を挟んだり、クロックシャドーを倒したけどデビウスに押されて撤退し、一日挟んだり、デビウスをレッド二人で倒した後に巨大化再生した時に全員集合したり。

一つ一つが悪くない分、繋ぎ方が良くなくてちょっともったいなかったなと。

小ネタ

反面、色々な小ネタが面白かったですね。

名乗りの時に出ている爆発が演出じゃないと言う事の証明でもありますが、爆発に巻き込まれたのはこれで非公認を含めて三組目です。

ボウケンジャーのボウケンレッドが敵の力で不幸になっていた時、名乗りを上げた時の爆発が着込んでいたハッピに火を付けたのが一組目。

アキバレンジャーがいつも通りに名乗りをしても何故か何の演出もなく、不思議がっていたら突然大爆発を起こしたのが二組目。

そして、キョウリュウジャーの名乗りの時に後ろでボケッと突っ立っていたトッキュウジャーが爆発に巻き込まれて転んだのが三組目。

  • やたら昭和なネタをセリフに盛り込んでくるクロックシャドー

「わっかるかな~、わっかんねえだろうな~」とか、それ自体がわからないだろとツッコみたくなるネタを数多く仕込んできました。

  • 動物だけじゃなく赤ちゃんにも優しい明君

クロックシャドーの力で赤ちゃんになってしまったウッチーをあやしてる時の明君、めっさいい笑顔でした。

  • 助太刀に来たスピリットレンジャーに対抗して名乗りをしちゃうネロ男爵

終盤、巨大化再生したデビウスに対抗するためにスピリットレンジャーとシャドーラインが助太刀に来た時、スピリットレンジャーが名乗りをやったのに対抗して、思わずネロ男爵も名乗りをしちゃいました。他のシャドーライン幹部が全くの無反応だったので、余計に面白い事態に。ネロ男爵、本編ではシリアスなキャラなんですけどね。

新戦隊顔見せ

さて、VSシリーズといえば恒例の来年度戦隊の顔見せです。ニンニンジャーは「忍びだけども忍ばない」がキャッチフレーズなだけあって、かなり派手な戦い方をしてくれます。まあ、忍者系戦隊で派手じゃない戦隊なんていませんでしたが!

ニンニンジャーは手持ち武器のギミックを最大限活用して忍術を使うというタイプです。各ニンジャー毎に得意な忍術とかありそうですね。

まとめ

今作は綺麗にまとまっていればよかったな、という事に終始でした。