星と猫の数学

ローグライクとストラテジーとマイナー志向で黒猫なでなでしたい

Threes!

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去年のスマートフォンパズルゲームで最も話題になった一作です。シンプルなルール、シンプルな操作性ながら、その中毒性は非常に高く、長い間遊び続けられる名作中の名作です。去年の春頃にこの作品の事を知って購入、プレイしていますが、未だに飽きが来ません。

ルールは至ってシンプルで、数字の書かれたパネルが4x4のフィールドにいくつか置かれ、四方向のフリックで全てのパネルがフリックした方向に1マス移動します。

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これが右方向に移動して

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こうなる。

同じ数字のパネルは合体し、書かれた数字を足した数のパネルになります。唯一、「1」と「2」のパネルのみ、同じ数字ではなく「1」と「2」の組み合わせで合体します。この二つのパネル以外は全て3の倍数になっているから「Threes!」なのです。

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また、フリックで移動させると移動した方向とは逆(右に移動させたら左側)から新たにパネルが一つ入ってきます。入ってくるパネルは「1」か「2」か「3」が基本ですが、時折「6」以上のパネルが入ってきます。この入ってくるパネルは画面上部に予告されていますが、「6」以上のパネルは三つのパネルが表示される事があり、その場合は三つのうちのいずれかが入ってきます。ただし、序盤は「6」のみ表示されたり、「6」「12」の二つだったりと、ある程度は制御されています。この入ってくるパネルの数字はゲームが進むにつれて大きくなりますが、フィールドの状況によって適宜判断しているようで小さな数字が出てくる事もあります。

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最終的にフィールドの全てのマスが埋まってまったく移動できなくなると、そこで1ゲームが終了します。その時点で置かれているパネルから得点を計算し、最終的なスコアが表示されます。

このゲームの面白さは、ルールがシンプルながらゲームが進むにつれて作ってきたパネルが邪魔をして思うように動かしづらくなってくる事、それを乗り越えて大きな数字のパネルを作る事でカタルシスが得られる事だと思っています。細かくスコアが計算されてハイスコアが保存されるから自己新記録を出せたら喜びますし、出現させたパネルはタイトル画面で一覧で表示されるからどこまでゲームを進められたかもわかるからモチベーションに繋がりやすい。

このゲームは有料アプリですが、支払った代金以上の面白さと継続性は保証します。iOSAndroidどちらでも購入できるので、騙されたと思って購入してください。

余談

あまりの人気により、この作品のクローンゲームおよびパクリゲームが無数に存在します。パクリは論外ですが、クローンゲームの中でも「2048」は上手く別の面白さを引き出せているので、こちらもまたオススメです。「2048」はいずれ紹介しようと思っています。

しかし、パクリゲームは決して手を出さないでください! 無料である事がほとんどですが、ルールは同じでも細かい部分で劣っていますし、何より「Threes!」制作者への損失に繋がります。