ニチアサキッズタイム - 星と猫の数学

修の夢という形で修の過去が一部明らかに。とにかくトリオンにおいて才能がないというのは劇中で何度も言われていましたが、それでもボーダー隊員を目指し続けたその根性は人一倍ですね。

しかし、過去編で終わるかと思ったらラストに母親登場で何やら不穏な空気が。

クモさんの家族が初登場。みんなして顔が同じ上にそれぞれが伝説を持っているという妙な曰く付きで、知らない人にとっては恐怖です。でもみんな幼なじみのミズキには優しい。そして家族の前ではクモさんのぼそっと名言も恥ずかしいシチュになる。

さて、クモさんが不慮の事故でケガしたため、次回のダンスロードは四人で踊る事に。果たしてトラクルはどんなダンスを魅せてくるのか。

妖怪オトロシに変化した芝刈り機が実は八雲が愛用している芝刈り機（愛称「カーリー」）だったとは……！　いやいや、色々おかしいですから！　八雲のセリフもアレでしたし。

しかもそれで終始するかと思ったら、「サーファー丸はキンジと一緒に行ってしまったけど、オトモ忍手裏剣は渡しそびれたから使ったらキンジと一緒に戻ってきた」とかいう超展開が発生して、まさかのスターニンジャー復帰という。こんな展開想像出来ませんよ！？

ニラさんやブレンさんもといブレン様、実にいい表情をしなさる……！　この二人のせいでシリアスに進んでいい所がコミカルになってしまうから困ります。

二人の演技はさておき、内容は至って緊迫した状況に。二人の策略で特状課がロイミュードと繋がってるという疑いが持たれ、特状課の面々が逮捕された上に、進ノ介も罠にはまって籠城事件の容疑者扱い。こんな絶望的な状況を進ノ介達はどうやって打破するのか。

やはりカナタ王子強い……！　~~どこかの地球の神様とは大違いだ。~~

トワイライトとの死闘を超えて、ついに洗脳を解く事が出来ました。しかし、それを見ていたディスピアが弱っていたプリキュア達を怒りで襲撃、それを食い止めるためにカナタが一人残って……という展開ですが、まあこの展開なら生きている可能性が高いですね！

次回はついに、四人目のプリンセスプリキュア『キュアスカーレット』のお披露目です。