星と猫の数学

ローグライクとストラテジーとマイナー志向で黒猫なでなでしたい

ニチアサキッズタイム

ヘボット! 第44話「劇場版ヘボット! って、ナニそれ?」

実在しない劇場版ヘボットの話……だけど、原作付き映画でのあるあるを愚痴ったら映画の神様に強制的に映画に引きずり込まれて、しかも去年の大ヒットアニメ映画のパロディでヘボットとネジルが入れ替わった上にいろんな映画ネタをやらされるハメになったという話です。まあいつも通り映画だけじゃなくて他のジャンルのネタも混じってましたが。

しかしパロディなのにシリアスっぽく話が進むせいで、どんな顔をしてみればいいのかわからなく。というか気がつけばボキャバトルすらやってないよ!?

一方で前回に引き続きギャグとは言えない奇妙な事態がどんどん起きており、謎が積み重なるばかりです。

宇宙戦隊キュウレンジャー 第25話「惑星トキ!少年の決意」

惑星トキのトケイキュータマを手に入れるため、12のネジじゃなくてゼンマイを30分以内に全て回そうとするも、直前の戦闘の影響でそれぞれの過去に関係した人物が現れる事態に……って、ラッキーやハミィは特に大きな因縁が無いダイカーンが出てくるのはともかく、ガルは以前に見せた自信の女装姿、ラプターは何故かキュウレンジャーの一部男性メンバーが告白するというわけのわからない事になってるのは何故ですか。

その中で今回は小太郎が母親と再会というフィーチャーがされており、彼の成長がまた一つ描かれました。最年少の少年戦士故に成長劇が描きやすいのがメタ的なメリット。

そして唯一誰も出て来なかったナーガは「自分に心がないから」とショックを受け、その事を引きずって次回闇堕ちをするようです。闇堕ち専用の姿があるのは特撮ではかなり珍しいですね*1

仮面ライダーエグゼイド 第43話「白衣のlicense」

ラスボスと化した正宗を倒すために戦うも、ラスボスへの挑戦権を持っているのはガシャトロフィーを集めた(という名目を持つ)ニコだけ。そのために専用のゲームエリアに隔離されるも、患者を治療し命を守る医者の矜持を見せた大我がクロノスへと変身して挑みました。

とはいえ当然ながらゲムデウスの力も取り込んだ正宗のゲムデウスクロノスには太刀打ち出来ず、絶体絶命の危機に。それを救ったのは神の力共に戦ってきた永夢達でした。これでメイン三人がようやく真にチームとしてまとまりましたね。

それにしても、正宗は実にしぶとい。三人のチーム医療(協力プレイ)の前に敗北するもウイルスを活性化させて接触感染するパンデミックを引き起こし、更に第2形態に進化するというラスボスらしさを出してきました。さすが真ノォラスボス。

キラキラ☆プリキュアアラモード 第27話「アツ~いライブバトル!あおいVSミサキ!」

憧れのミサキと同じフェスの舞台に立てる事になったあおいですが、そのフェスで同時刻にライブをするという本当の直接対決をする事に。当然ながら無名であるあおい達ワイルドアジュールは敵わず、その事にあおいは大きなショックを受けます。

その心の傷を狙ってエリシオがあおいを闇堕ちさせてライブ会場で暴れさせるという事態に陥りましたが、キュアホイップの説得で自分が自分らしくある「音楽が大好きであるという気持ち」を思い出しました。

あおい回は毎回自分の心に響いてきて好きなのですが、それ故に今回は色々気になる点もありました。

ミサキがあおいと直接対面した時にあおいが「夢が叶った」と言って「その程度だったの」と呟いた事は成長限界を垣間見たからだと思うのですが、あおいはそれに気付いてなかったし直接伝えもしなかったので話との関係が薄くなっていました。その言葉が聞こえてあおいがモヤモヤを抱える展開があっても良かったと思うのですが。

また、あおいは「お嬢様としての習い事をしていたが自分のやりたい事じゃなくて不満を抱えていた時、ミサキの歌に出会ってロックを志すようになった」という過去があるので、「自分らしさって何だ」と悩んだ所をもっとフィーチャーしてほしかったですね。

1話30分という制限があるので描ききれなかったので仕方ないとは思っているので、今後のあおいメイン回でその辺をもっと掘り下げてほしいですね。

*1:姿を変えるのにも手間と予算がかかる上、既存の着ぐるみやスーツを改造するのは元に戻さない前提である事が多いため。今回はアイテムや意匠を追加するお手軽改造なので実現した。