新幹線変形ロボ シンカリオン 第25話
ハヤトがリュウジの母親のお見舞いに向かい、そこでホクトがリュウジの父と共にシンカリオンの開発を行っていた事を知ります。偶然ではなく、むしろその縁がハヤトとリュウジを引き合わせたという感じですね。
後半は新たな力を手にしたブラックシンカリオンとの対決です。圧倒的な機動力を誇るドラグーンモードに苦戦するものの、敢えて超進化研究所の格納庫におびき出す事で狭い空間に追いやり機動力を封じるという手に出る作戦に。ここまでは上手くいってて大した事が無いなと思ったら……案の定別形態が存在、バーサーカーモードとなりました。名前から文字通り暴走するのかと思って更なる敗北フラグを立てるのかと思ったのは内緒。
『進化』を学んだ敵に対してハヤト達がどう立ち向かうのかがこれからの見所ですかね。次回はE5と500のリンク合体!
それにしても、ブラックシンカリオンは既存の新幹線のデザインにとらわれない*1分、良い意味でアニメチックなデザインがたまりません。その分、デザインの縛りがありながらもヒロイックな姿に落とし込めている他のシンカリオンも素晴らしいですが。