ニチアサキッズタイム - 星と猫の数学

遊真と緑川の対決は、実戦経験の差が明確に出た内容となりました。遊真はこちらの世界に来る前に近界での戦争をくぐり抜けてきましたしね。

一方の修、あらゆる面で遊真との実力差が大きすぎますが、果たして活躍する日は来るのか。

ハネルの幼なじみであるヒロトとの友情回でした……あれ、これバスケアニメでしたっけ？

そしてさりげなくヒロトとの和解によってヒロトからハネルにとってわかりやすいアドバイスを受け、ついにギャラクシーウォークを自分のモノとしました。ヒロトが女房役をやれば、ハネルはもっと成長するのかも。

今回は資格マニアことキニンジャーメイン……ではありましたが、蛾眉の登場によってアカとの因縁形成もあったのでメインがちょっとぼやけた気がします。代わりに蛾眉の強敵感が強調されていたので、アカと蛾眉の因縁に期待。

しかしニンニンジャーは主題歌やエンディングのダンスが今まで以上に印象に残りやすくていいですね。子供達がすぐに覚えられそうなのはいい。タイムレンジャーみたいにどう考えてもまともに覚えられなさそうだけど渋い歌も嫌いじゃないですが。

メディックによって強化を施されたチェイス、まるでカブトのクロックアップをも上回るフリーズを使ってきたカッシスワームの様な厄介さですね。

それに対抗するためにベルトさんが隠していた新シフトカー『フォーミュラ』が登場！　といった所で次回に引きましたが、果たしてフォーミュラの実力と危険性は？

ところでフォーミュラがパワーレンジャーのバトライズに見えるのは自分だけでしょうか。

プリキュアの三人が目指す目標が明らかになり、改めて決意する話でした。今回集めるアイテムが12個というのは少ないですね！（重度のプリキュア脳）

それと敵側の幹部がようやく全員顔出ししました。やはり榊原良子さんの声は迫力が違う……！　クローズが縮み上がるのも無理はないですね。