星と猫の数学

私を退屈から救いに来た、夢のヒーロー

スーパーヒーロータイム

HUGっと!プリキュア 第48話「なんでもできる!なんでもなれる!フレフレわたし!」

アバンタイトルの挨拶がまさかの最初期版に驚きました。最終決戦だとこの挨拶も無くなる事がほとんどなのですが、敢えて入れてきたのははなの決意を見せてくれたようにも思います。同時にOPナレーションも(毎回収録してるとは思いますが)若干喋り方を変える事で同じように表しているように感じました。

そして最終決戦も、予想を遥かに超えた展開でした。仲間達の復活は王道の展開ですが、それだけでなく全ての人々がプリキュアへと変身してはな達を応援するという予想だにしなかった奇跡が起きました。しかしこれは今作のテーマを考えると、ある意味当然の帰結だったのかも。はなが言っていたように「赤ちゃんはみんなで育てる(≒未来はみんなで繋ぐもの)」であり、誰もが絶望する事があり、誰もが希望を抱く事ができる。心にアスパワワが生まれる限り、誰でもプリキュアになれる。キュアアンフィニの奇跡はこの伏線だったんですね。

戦いが終わり、クライも崩壊するクライアス社と共に消えましたが、その表情は『いつものように』寂しげな笑顔でした。しかし「またね」の言葉通り、再び会える事を期待している……のでしょうか。かつて本来の未来に存在したと考えられるプリキュアの剣を変えたように、未来は変わったと信じたいです。

さて泣いても笑っても次回が最終回。戦いの決着はついたので、後ははぐたん達との別れですね。

仮面ライダージオウ 第19話「ザ・クイズショック2040」

~~アバンタイトルが白ウォズに乗っ取られた。

今回はクイズ編です。前回までのシノビに続き未来のゴーバスターズ~~ライダーですが、今回は白ウォズによって未来から召喚されました。それによりアナザーライダーと共に存在する事が出来ているようですが、アナザーライダーを倒すためにはクイズから力を奪わなければならない。白ウォズ曰くその選択をしなければゲイツは救世主になれない。果たしてゲイツはどういう選択をするのでしょうか。

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第48話「仮面の下の素顔」

ゴーシュを止めるためにその身を差し出したノエル。彼を助けるため、コレクションを取り戻すため、ルパンレンジャーとパトレンジャーが立ち向かいます。

その中でルパレンはマスクを外せとドグラニオに迫られ、ついにマスクを外して正体を明かしました。かつて「大切な人を取り戻すためなら他の仲間が倒れようとも構わない」というスタンスだったルパレンでしたが、ノエルを助けるために決意した様はいい心境の変化を表していますね。しかしそれは同時に(正体を察していたとはいえ)パトレン側に少なからぬ衝撃を与えた事にもなります。

しかしゴーシュとの決戦は、まさかのドグラニオによるコレクション没収で一気に形勢逆転となりました。どうやらかつてのドグラニオは『好き勝手にやっていた』ようで、さすがのゴーシュもこの事態には対応しきれず敗退しました。という事は、コレクション有りの状態だとルパパトでは前回と同様に敗色濃厚だったのか……。

正体を明かしたルパレンはどうするのか、彼らの正体を知ったパトレンはどうするのか、ドグラニオやザミーゴとの決着は。残るは後2回です。

BanG Dream! 2nd Season 第3話「Sing Girls」

前回のライブ後に「覚悟が足りない」と言われ、どうすればいいか悩むポピパ、そしてポピパに憧れバンドを組みたいも踏ん切りがつかない六花の話です。

とはいってもポピパは幾度も自分達のやりたい事と向き合ってきたので、六花と話した事で覚悟を決められて主催ライブを行う事を決めたようです。六花の後押しも出来たみたいですし、立派に先輩していますね。そして六花はこれからどの様にメンバーを集めていくのか、こちらも楽しみ。

次回はハロハピがメインのようです……って、ライブシーンがやっぱりぶっ飛んでる!?

どろろ 第2話「万代の巻」

百鬼丸どろろの交流が始まりました。

百鬼丸は前回の戦いで皮膚を取り戻したものの、未だに目も見えず大半の感覚がない状態です。しかしどろろは前回の戦いを目の当たりにしたり、腕に仕込まれた刀を目にしても臆さなかったりと、かなり肝が据わってます。みなしごとはいえ只者ではない点がうかがえますね。

さてそんな二人ですが、路銀稼ぎのために立ち寄った村で琵琶丸と出会い、どろろ百鬼丸(や琵琶丸)が目が見えていないからこそ『見えているモノ』を知りました。だからこそ倒すべき相手を見誤らず、村ぐるみでの騙しにも引っ掛からなかったわけです。

……しかし、今作の設定上仕方ないとはいえ、百鬼丸が未だに一言も喋っていません。うめき声すら無し。百鬼丸に起用された鈴木拡樹さんのギャラは……。

賭ケグルイ×× 第1話「再ビ賭ケ狂ウ女タチ」

あのギャンブル学園漫画のアニメ第2期です。今回からは生徒会選挙編で、新キャラも多数登場します……が、その辺の説明は無しでいきなりギャンブルが始まりました(説明はBパートから)。

今回のは言わば指を失うリスクを伴うくじ引き。しかもそれを仕掛けた対戦相手の恵利美は『誰も指を失わない』事を知っているという状況で、イカサマではないものの心理的に圧倒的有利……本来なら。それが夢子のほんの少しの言葉でひっくり返ってしまうという*1、見事な逆転劇を見せていました。ギャンブルを扱ったフィクションはこういう心理戦が面白い!そして賭ケグルイはあらゆるキャラの変顔と声優のいい意味で狂った演技がたまらない。

*1:より正確に書くなら、そもそも恵利美が有利と思い込んでいただけで対戦相手の夢子と妄は、ベクトルは違えどこの状況を心底楽しんでいます。故に心理的な優劣は最初からなく、夢子の言葉で自ら不利に立ってしまったという自爆に近い状況です。

スーパーヒーロータイム

HUGっと!プリキュア 第47話「最終決戦!みんなの明日を取り戻す!」

クライに攫われたはぐたんを助けるため、最終決戦です。

リストルとビシンとの戦いは、かつてプリキュアに救われたクライアス社の幹部達の助力もあって二人の心を救う形で決着がつきました。大人であろうとも夢を見る、夢を見ていい。そんなメッセージが込められていたように感じられました。大事なのは、その夢を抱いて前に進む事を諦めない事。

しかしそんな未来を諦め、全てを止めてしまおうとするクライ。果たして彼の心を救えるのか、それとも?

仮面ライダージオウ 第18話「スゴイ!ジダイ!ミライ!2022」

前回から引き続きシノビ編です。アナザーシノビは未来のライダーから奪った力で生まれたアナザーライダーであり、未来が揺れ動いている*1現状ではその未来に干渉する事が出来ず、その結果シノビに会えないためアナザーシノビを倒す事が出来ない。

その様な危機をどの様に打破するのかと思いましたが、ソウゴが「未来の自分を信じるんだ」と説得する事で未来を確定させ、その結果白ウォズの手にシノビウォッチが現れる事で倒せるようになった、という形になりました。今回の結果は白ウォズにとって都合の良いものになりましたが、果たして。

ところでジオウは平成ライダーが登場するお祭り的物語ですが、平成ライダーはジオウを含めても20作。1作につき2話使うとしても40話で1年分には足りません。更にプロデューサー曰く「全てのライダーが登場するわけではない」なので残りの話数をどうするかと思っていたのですが、シノビや次回のクイズみたいに未知のライダーを登場させる事でコンセプトを曲げる事なく話を展開するという事だったんですね。ある意味スパロボ的で面白い。

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第47話「今の僕にできること

改めて魁利達を疑う事になり、以前の事もあってそれを信じたくない咲也が初美花と接触します。その一方でゴーシュからコレクションをもらってルパンレンジャーと戦うザミーゴ、手術も美味く言って上機嫌なゴーシュがパトレンジャーと戦います。

ザミーゴが新たに手に入れた能力は、仮面ライダーBLACK RXのバイオライダーみたいに体を液状化させて攻撃を無効化する能力。そんなチート能力によりスーパールパンレッドの予知能力さえ敵わない。しかもザミーゴはあくまでルパンレンジャーと『遊ぶ』のが目的のため本気を出していないという、あまりにも絶望的な実力差を見せつけられました。

一方のゴーシュも自身のコレクションを使う事でパトレンジャーを追い詰め、仲間や街が傷つくのを見過ごせないノエルが自分の身を差し出してゴーシュを止めました。自己犠牲はいかんぞ。

次回は窮地の両戦隊が、ノエルをダシに更なるピンチに追い込まれるようです。特にルパンレンジャーは正体を明かさなければならなくなるような状況に持っていかれるようで……果たしてどうなる。

*1:オーマジオウが生まれる未来とゲイツが救世主となる未来ではなく、どうやらシノビが生まれるか否かの様子。