星と猫の数学

さよなら文明

スーパーヒーロータイム

HUGっと!プリキュア 第32話「これって魔法?ほまれは人魚のプリンセス!」

すっかりトラウマも克服し、フィギュアスケートの大会にも優勝したほまれ*1が、ビシンがハリーの精神を覗くために使ったアイテムのせいで人魚姫の話の世界を模したハリーの精神世界に入ってしまいました。

これまで散々描写されてきたほまれとハリーの関係が進展する(といっても仲が接近するわけではない)話ですが、人魚姫になったのは今の彼女達の関係が人魚姫のそれとダブっているからのようでした。ハリーの思い人として登場していたのはおそらく未来世界で戦っていたプリキュアと思われますが、彼女について明かされるのは果たしていつになる事やら。状況的には彼女が今どうなっているかは予想できるのですが。

ところで戦闘終了後にビシンがリストルに泣きつくというシーンがあったのですが……まさかリストルもハリーやビシンと同様に動物の姿がある(こちらの方が本来の姿?)とは。

仮面ライダージオウ 第3話「ドクターゲーマー2018」

クジゴジ堂にゲイツツクヨミが居候し、彼らもソウゴと同じ学校に通う事に……って完全にストーカーだこれ!*2 その一方でタイムジャッカーにより2016年でアナザーエグゼイドが誕生、『絶対にクリア出来ないゲーム』のプレイヤーが次々と襲われていきます。

今回はエグゼイド編の前半という事で話の中心はゲームですが、プレイしているゲームがマイティアクションXだったり、ゲーム機が幻夢コーポレーションのだったりとしっかりエグゼイドの要素は押さえていますね。しかしラストで登場した永夢がエグゼイドに変身してジオウとゲイツと戦いましたが、これについては次回明かされると思いますが現時点では理由が不明です。永夢の事なのでアナザーエグゼイドにされた人を助けるためだとは思いますが。

しかしゲイツは根っこが優しいからか、言動がどう考えてもツンデレのそれですね。否定する際に声が裏返ったりして萌え要素が(ry

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第32話「決闘を申し込む」

ゴーシュの実験体を倒すためおよびコレクションを回収するため、再びルパレンとパトレンが手を結ばなければいけない状況に(5つの金庫を同時に開けなければコレクションが回収できず、最低でも一人は協力してもらわなければならない)。しかし圭一郎は正義*3を盾に断固拒否するため、仲介役であるノエルが決闘を申し込んで力尽くでも協力させようとします。そもそも決闘自体が罪だというツッコミは野暮。

互いに譲れないものがあるからこそ対立しているという点が再び強調された話でもあり、同時に理解さえあれば手を組めるという点も示された話だと感じました。おかげで再びグッドクルカイザーVSXへの合体を果たしましたし、こういう話は今作ならではですね。

一方で、ノエルが快盗と警察を両立しているのはルパレンと同じく『大切な人を取り戻すため』なのが改めて示された事*4や、ゴーシュの持つコレクション『世界を癒そう』に対してノエルが危険視したりコグレが妙に怪しい素振り(じっくりコレクションを収納していたのに急に慌ただしく帰っていく)を見せたりして謎が深まった事など、他の伏線も強調されていました。これらがどう明かされていくのか気になります……!

*1:前回といい、この辺の葛藤を敢えてじっくり描写しないのが今作の方針のようです。

*2:しかも描写からして、おそらく二人とも制服姿をしているだけで編入してはいない可能性があります。更にゲイツは制服の上にあの妙なジャケットを装着し、ツクヨミは制服の上からケープを羽織っているという、大抵の学校なら注意されそうな格好をしていますし。

*3:コレクションの回収=窃盗はもちろん、ルパレンがコレクション回収を優先するせいでギャングラーを取り逃がし、被害が拡大したという事態が何度もあった。

*4:以前に魁利に明かした時は嘘の可能性を疑っていましたが、今回の戦闘終了後に一人で決闘の決着時の事を思い返した描写があったので、事実である可能性が強まりました。

土曜朝アニメ

ゾイドワイルド 第11話

デスメタル帝国の支配する都市カンゴクでの戦いです。

とらわれたゾイドを助けようとするアラシの姿勢はいいんですが、おつむが足りないせいで何が何でも突撃しようとするのはさすがにどうなんだ! まあゴタゴタしている間にペンネが原因で捕まってしまいましたが。

とはいえその後はオニギリの決死の作戦でゾイド達を助け、反撃開始……と思いきや、カンゴクの事を聞きつけた帝王が動き出す? 危険な予感がしますね……。

新幹線変形ロボ シンカリオン 第36話

総力戦に備え、700系の運転士達と東日本の運転士達の交流のため手巻き寿司パーティーを行う事になりました。

しかし東と西で寿司に使う醤油が異なる事が敵との和解への道を考えるきっかけになるとは。ハヤトは更にそこからいつも通り新幹線に例えていましたが、これまでの事を考えると彼ほどその和解への道の戦闘を行くのにふさわしい人物はいません。

ウルトラマンR/B 第11話

オーブダークノワールブラックシュバルツマッチポンプ復活劇によりホロボロスが撃退され、全ての事情を知っているカツミとイサミはそれを指摘するも大衆は相手にしてくれません*1

しかしそれでも諦めない二人が再びオーブダークのマッチポンプ劇に立ち向かいます。「みんなのヒーロー」として真になろうとする二人と、演出してまでなろうとする愛染、この対比が「ヒーローとは何か」を問いかけている構図になっていていいですね。

ここでオーブダークと決着……と思いきや、謎の女性によってホロボロスが召喚、危険な予感のまま次回へ引っ張られました。今作は複数の敵が登場すると聞いていましたが、その第二の敵となりそうです。そして彼女が何者かも気になりますが、彼女の登場により愛染がどういったポジションに収まるのかも気になります。

*1:シチュエーションこそ違えど、かつて北斗(ウルトラマンA)が陥った状況と類似しています。「本当です! 信じてください!」というセリフが有名になってしまうほど、彼の言葉は毎回なかなか信じてもらえなかった。

スーパーヒーロータイム

HUGっと!プリキュア 第31話「時よ、すすめ!メモリアルキュアクロック誕生!」

夏休みも終わったある日、はなは自分が写った写真が雑誌に載ったため前の学校の知り合いが尋ねてきました。彼女はかつていじめを受けておりはなに助けられていましたが、代わりにはながいじめの対象となったためにわだかまりが出来ていました。

今回はプリキュア恒例の新アイテム登場回であり、それ故に今作のテーマの一つである『時間(思い出となる過去や夢である未来等)』が絡められていました。以前に示されていたはなの過去と向き合い、仲間が出来た今を抱え、輝く未来を作る。

他作品(特に似たテーマを持っていたプリンセスプリキュア)と比較するとあっさり気味でしたが、はなが既に恵まれた状況にあった事(喜びも悲しみも共有できる仲間がいた)やはな自身の性格(ごまかしではなく心の底から自分や他人を鼓舞する事)から引きずる事も無かったのでしょう。

仮面ライダージオウ 第2話「ベストマッチ2017」

ゲイツとの戦いはツクヨミによって中断、更にアナザービルドが再び現れた上に倒しても即座に復活?するという厄介さを見せたため、ソウゴはビルドである戦兎達と再び会います。

ジオウはライダーの力をそのまま使う*1のではなく、『アーマー』と呼ばれる強化装甲を纏って各ライダーの力を使います……が、その入手方法がどうも「他のライダーの力を己が力に変換する」ようであり、対象となったライダーはライダーとしての力と記憶を失ってしまうようです。つまり(少なくとも当作の歴史上では)そのライダーが存在しない事になるという事ですが、ソウゴ曰く「それでもライダーになる道を選ぶ」らしいです。一体どういう事なのか、情報が揃ってないか考察不足かでいまいち理解出来ません。そもそもライダーにならず葛城のままなのに顔は戦兎(佐藤太郎)のままというのもよくわからない。

それはさておき、次回はエグゼイドが登場! どの様なクロスをしてくれるのか。

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第31話「自首してきたギャングラー」

何故かポーダマンに襲われていたギャングラーが自首し、情報提供の代わりに見逃せという司法取引を持ちかけてきました。

自首してきた時や聴取時にコレクションの力を発揮している描写があり怪しさは全開でしたが、彼の善意を信じたつかさが真摯になって更生させようとしている姿が実に印象的でした。だからこそ、彼の性格がルパンコレクションによって善悪が逆転していたと判明した時のつかさの悲しみの深さが伝わってくる。ノエルもコレクションの能力を理解していたにもかかわらず、つかさの姿から敢えて黙って事を為していたのはそのためでしたし。

その事件が解決したかと思いきや、ゴーシュによって改造され金庫を多数(最終的に5つ)も持つギャングラーが現れ、パトレンジャーが一気に追い詰められてしまいました。これまでゴーシュが暗躍していた成果と思われますが、多数のコレクションを使うだけあって非常に危険な存在。そんなギャングラーを倒す&コレクションを回収するには再びルパンレンジャーとの共闘が必要になりますが、果たして?

余談

先週から頭のおかしいCMで有名なフルタが新CMを打ってきました。内容は……多分VTuberを意識したような美少女型の着ぐるみ*2でダンスしているもの。

……これまでよりは大人しいですね!(末期症状

*1:ディケイドの様に姿を別のライダーそのままに変える。

*2:ショーでのプリキュアみたいな、タイツに衣装とキャラ顔な覆面。

土曜朝アニメ

ゾイドワイルド 第10話

空腹状態なアラシ達を助けてくれたがめつい少女サンラータンに支払うお金を稼ぎます。また同時に相棒のトリケラドゴスとお金を稼ぐギョーザとも出会いました。

……メインの話よりも全体的にアラシとオニギリが妙にノリがいい所が目立っていた気がしました。まあ唐突に妙なテンションになるのは子供向け作品では視聴者を引きつけるためによくある事なので、素直に楽しむのがいいでしょう。

しかしギョーザは一見すると守銭奴+ラッパーキャラですが、お金を稼ごうとしているのは何か訳ありのようです。本人がごまかしたので現時点では不明*1ですが、彼と再会した時にそれが判明するのでしょうか。

新幹線変形ロボ シンカリオン 第35話

前回に引き続き700系の運転士三人の話です。前回はハヤトのために三人が手を組んで巨大怪物体を倒したものの、「食材に対する思想」「最新鋭と伝統の対立」など仲違いの根本の原因を解決したわけではないので、ハヤトが再び説得に今度は鹿児島へ向かいました。

ここでもハヤトが橋渡しとなって説得する事になるのですが、そこでも新幹線を例えに出す所はやはりハヤト。「伝統の上に最新鋭は存在し、伝統は最新鋭の積み重ねで築かれるもの。どちらかではなくどちらも大事」という言葉は響きますね*2

そしてハヤトの説得により、ついにトリニティ合体が敢行、700系3機が合体して『シンカリオントリニティ』となりました。これまでは2機合体のみだったので、3機合体が懐かしくも新しい……!*3

ウルトラマンR/B 第10話

決してウルトラマンの力を諦めない愛染が、家族水入らずのピクニック帰りである二人に『最終試験』と称して怪獣ホロボロスをぶつけてきました。言っている事に一定の正しさはあるんだけどなぁ、行動がことごとく反しているしマッチポンプもしているしで説得力が無い。

このホロボロス、デザインや行動パターンがウルトラ怪獣というよりもモンスターハンターに登場しそうな印象です。そういう意味でも異端だからか、ロッソとブルに対して終始優勢のままでした。それで終わりかと思ったら、オーブリングNEOを取り戻した愛染が再びオーブダークノワールブラックシュバルツとなってホロボロスの前に立ちはだかり、敗北したヒーローの復活という自作自演をする悪辣さを見せました。やっぱりマッチポンプじゃないか。

「ヒーローは一度負けても再び蘇る」は確かに王道ですが、それは今回打ちのめされたロッソとブルにも言える事。果たして二人は愛染の言葉通りに復活し、そして愛染の思惑を打ち破る事が出来るのか。

それにしても、今作は明るいストーリーをベースにしているからか、「ヒーローとは何か」という暗くなりがちなテーマもそこまで暗くならずに済んでいるのがいいですね。それを説いているのが屈指の変人愛染だからというのもあるでしょうけど、ウルトラシリーズという積み重ねの先で提示しているからこそ余分な話が無くても提示できるというのもありそうです。

*1:ロケットに女の子の写真を入れておりそれを眺めて感慨深そうにしているシーンがあったり、守銭奴的な面がありながらも街のトラブルにはお金関係無しに対処したり、色々示唆はされています。

*2:更に言えば新幹線そのものが人類の歴史上では新しい技術であり、やがて新幹線そのものが別のに置き換わって伝統となる事もあり得ます。とはいえ後釜となると思われたリニアモーターカーは残念ながら主にコスト面の問題で置き換わる事なく、むしろ新幹線を磨き上げる方向になっていますが。

*3:勇者シリーズトランスフォーマーだと3機以上による合体が多いので。

リケ恋 理系が恋に落ちたので証明してみた。 第1話「理系が恋に落ちたので”好き”を定義してみた」

人気ネット漫画『理系が恋に落ちたので証明してみた。』がテレビドラマ化しました。なおメインキャスト5人のうち4人が東映特撮のメインキャラを演じた経験有りという、偶然なのか意図なのか気になるキャスティング。

内容はタイトル通りな理系ラブコメ……ですが、メインの二人がまさしく「頭のいい馬鹿」という言葉がピッタリであり、素直に気持ちを表せばいいのにことごとく数学的物理的な法則に当てはめていくという面倒くささ。Pixivでは誰が付けたか「メンドクサイエンティスト」なるタグが出来る始末。いや本当にお前らさっさと正式な恋人になれよ。

今回はタイトル通りの「『好き』の定義」から始まり、『好き』という状態になるのは心拍数の上昇と考えて壁ドン・顎クイ・袖クル*1等といった実験で証明しようとしてみました。その結果心夜はろくに女性と付き合った事がないと判明。本当に面倒くさいなこいつら!

これからしばらくは学生や院生で話が進むと思いますが、教授をどう扱うかが気になります。原作だととんでもない人だから。

*1:壁ドンと顎クイは知ってましたが、袖クルは知りませんでした。調べたら随分前からあったシチュのようですが……背中から腕を回して相手の袖をまくるというシチュは見た事がありませんでした。少女漫画だと頻繁に見られるの?