星と猫の数学

ローグライクとストラテジーとマイナー志向で黒猫なでなでしたい

宇宙よりも遠い場所 第3話「フォローバックが止まらない」

女子高生タレントの『白石結月』が南極へ行くというニュースを知った直後、その当人が三人の前に訪れてその権利を譲ると言い出してきました。どうも彼女は南極に行きたくないようです。

芸能人故に友達が出来ず、更に今回のような企画を受けると学校に出る事すらできなくなる、というのが南極に行きたくない理由のようでした。そして結月は三人の(不思議な)関係に惹かれ、更に三人がそれこそ前々からの友人のように接してきてくれたおかげで、結月は「三人も一緒に連れて行く」事を条件に南極行きを決めました。

三人(というかマリと日向)が非常に積極的だった事が、彼女の心を温めたようですね。これでようやく南極行きも決定したようですし、物語は次の展開に移りそうです。青春してるなぁ……。

アイドルタイムプリパラ 第41話「しゅうかとガァララ」

タイトル通り、しゅうかとガァララの話です。しゅうかはガァララと触れ合う事で徐々にライブに対する気持ちが変化していった様子。それによってガァララのアイドルタイムが溜まり、ついにガァララがライブを行いました。しかもしゅうかがガァララに対する感謝の意もあって衣装をプレゼントするという、一見するとガァララにとって順風満帆な状況。

しかしガァララが闇のマイクを使ってライブをするという事は、今までよりも多く夢を奪う事。ガァララが夢を奪っている事はわかっていたけど、自分が観客側に回って興味を失っていく周囲を目の当たりにして、しゅうかはようやく事の深刻さを理解した様子でした。

フラグっぽさがあったので嫌な予感はしていましたが、二人の中に大きな溝が出来たのがショックでした。これがきっかけでガァララが闇堕ちというわけではなさそうですが、果たして二人の関係がどうなってしまうのか。次回はそんなしゅうかのためにもようやくみあがライブするようで、非常に気になります。

伊藤潤二『コレクション』 第2話「No041 ファッションモデル/No084 長い夢」

No041 ファッションモデル

とある映画撮影で出演する女優を探していたところ、あまりにも不気味な容姿をしたファッションモデルを見つけてしまい、採用した美人女優が映えるからとそのモデルも採用してしまう、という話です。あまりにも不気味だから彼女に内緒でこっそり引き上げようとしたところ、スタッフの一人が「女優を食っている」と騒ぎ――

中盤まではただひたすら不気味というだけなのですが、終盤になって急転、(二つの意味で)牙を剥きました。しかし声を当てている小山茉美さんが、怖さを引き立たせるような演技ではなくあくまで普通に喋っていたのが更に不気味さを引き立てていました。

No084 長い夢

とある病院での「長い夢、それも悪夢を見るようになって日常生活に支障を来すようになった」という患者の話です。その夢は日を追うごとに長くなり、夢の中で長く感じる(入院した時には1年というあまりの長期間になっていた)ために時間感覚がおかしくなっていったとの事。やがてその患者は痩せ衰えていき、ついには夢が『永遠』となって現実では風化してしまいました。

この話もホラーとは言えないですが、代わりに『死』に向き合った内容になっていました。果たして永遠に夢を見続ける事で死への恐怖を無くす事がいいのか……。

伊藤潤二『コレクション』 完全版DVD 上巻

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ポプテピピック 第2話「異次元遊戯ヴァンヴー」

第1話が出オチレベルな内容だった(褒め言葉)クソアニメですが、それで第2話はどうするのかと思ったらいきなり絵コンテレベル*1のファンタジーアニメが始まり、かと思ったらポプ子とピピ美だけキッチリ仕上がった状態で現れた上に勇者と魔法使い(というか声優の檜山修之さんと真田アサミさん(Aパート)*2下山吉光さんと新井里美さん(Bパート)*3)にアドリブでモノマネを振るという無茶振り。しかもその後に担当した声優二人がスタッフに文句を付ける実写映像が流れ(これまたご丁寧にAパートとBパートで声優が異なるので当然内容も異なる)、それを心霊動画扱い(明らかに貞子っぽい幽霊が映っているがそれはフェイクで、実際には長椅子の下に別の幽霊……と思いきやその口の中にポプ子とピピ美)する酷さ。まったくクソだなこのアニメ!(賛辞

なお他にもニードルフェルト人形を作成し、更にストップモーション動画を作るという無駄に凝ったものまであったり。その挿入歌はEDを担当した声優二人組×2が歌ってました(第1話とは担当パートが逆)。これ同じ内用をアニメで描くのとどっちがコスト低いんだ……?

そしてBパートでピピ美を担当した千葉繁さんがアドリブ大王だからか、妙なハイテンションでそれだけで笑ってしまいました。やっぱりあの人卑怯だよ!

今回の声優

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*1:作画よりも前工程の状態。アフレコ時には大抵作画が間に合っていないためこの状態で行う。

*2:ちょっと繋がりがわかりませんが、勇者で檜山さんならマイトガイン・ガオガイガーが当てはまります。ただしその時にはまだ真田アサミさんが声優デビューしていません。一応ポプテピピック声優というくくりで見たら、ED担当の片割れがアロマゲドンなのでプリパラ繋がり(3人合わせてガァルマゲドン)ですが。

*3:後で知りましたが、Bパート担当の二人がリアル夫婦なんですね。

スーパーヒーロータイム

キラキラ☆プリキュアアラモード 第47話「大好きをとりもどせ!キュアペコリンできあがり!」

エリシオによってキラキラルの色鮮やかな輝きが失われ、心が虚ろな状態になってしまった人々。たまに諍いがあってもそれは「元を辿れば他人を思いやる心から来ている」として奪われるという、徹底して「何も起こらない世界」というディストピアが出来上がっています。

キュアホイップによってキラパティに入れられ、色を失うのを免れたペコリンが、そんなみんなを元に戻そうとキラキラルいっぱいのドーナツを作り、奪われ捨てられそうになっても必死に守ろうと奮闘します。つまりこれはプリキュアの個人回に続いた、ペコリン回だった!

そんなペコリンの思いが奇跡を呼び、なんとペコリンが『キュアペコリン』へと変身! しかも丁寧な事に(やや簡素ではあるものの)他のプリキュアに合わせたバンクシーンまで用意されていました。パートナーやメンターである妖精キャラがプリキュアに変身したのはまほプリのモフルンに続いて2例目です*1が、テレビで登場したのはペコリンが初です。玩具展開がないので特例ではありますが、この調子だとパートナー妖精が正式なプリキュアになる日も近い?

仮面ライダービルド 第18話「黄金のソルジャー」

ついに北都のライダー『仮面ライダーグリス』が登場です。前回登場したばかりのクローズチャージが早くもかませ犬に。しかしテレビ局を占拠した彼らのやりとりから、どうも北都政府に完全に従っているわけではないようです。もしその事態を解決出来たら、戦兎達との共闘もあり得るかも? しばらくは無さそうですが、今後の展開に注目ですね。

その一方でスクラッシュドライバーのデメリット『ネビュラガスと同等以上の影響を受け、好戦的な性格になっていく』という点も明らかに。前回の龍我はその影響を受けていたんですね。馬鹿になるわけではなかった。それを巡って戦兎と龍我の間でも一悶着ありましたが、この問題もまだしばらく引きずってしまいそうです。

……しかし、突如現れた美空に猿渡が呆然としていましたが、まさかみーたんのファンだったとは。判明したシーンはギャグシーンとして描いていましたが、これがどう影響してくるか。というかみーたんの動画は普通に北都でも見られたんですかね。

宇宙戦隊キュウレンジャー 第45話「ツルギの命とチキュウの危機」

ドン・クエルボの目的が「宇宙を消滅させて宇宙と一つになる」事だと判明し、更にツルギの命が残りわずかだと明かされました。絶望的な状況が続く中、敢えて「宇宙に平和を取り戻したら何がしたい」という話で士気を高揚させるラッキー。彼はやはりリーダーとしての素質があります。

そして再び降り立った地球ではアントン博士が待ち受けていました……が、前におだてられてジャークマターの意図をバラしたり、今回は「馬鹿」と言われて激怒したりと、メンタル面が残念すぎる。彼はネットを使わない方がいいタイプ。その事が原因で結局キュウレンジャーと真正面からぶつかり合うハメになり、ついには倒されてしまいました。チャンプとの因縁はとっくに(物語として)終わっていたので、キュウレンジャー共通の敵として倒されていていち幹部扱いでしたね。

仮面ライダービルド 双撃装填 DXツインブレイカー

仮面ライダービルド 双撃装填 DXツインブレイカー

*1:それ以外の妖精キャラがプリキュアに変身するのは今作のキュアパルフェがいますし、プリキュアと同等の存在にならプリキュア5ミルキィローズが先に当てはまります。