星と猫の数学

ローグライクとストラテジーとマイナー志向で黒猫なでなでしたい

映画 Go! プリンセスプリキュア Go! Go!! 豪華三本立て!!!

今年のプリキュア映画は三本立てでした。しかも通常の長編アニメと中編フルCGアニメと短編フルCGアニメと、全て見た目も内容も大きく異なるものでタイトルどおり豪華な内容でした。

以下ネタバレ有りの感想です。

パンプキン王国のたからもの

これまでと同様のフォーマットとなる通常の長編アニメですが、時間が短くなった分、一時期のスーパー戦隊みたいにテンポ良く話が進んでいきました。その分ちょっと割を食ったキャラがいますが仕方ないですね。

ストーリーは本編と同じ『夢』がテーマですが、解釈を違えていた印象でした。タイトルにある『宝物』が何かというのが重要な鍵であり、それを軸にした話は終盤ぐっと来ましたね。もしこれがこれまでどおり90分丸々使っていたら、もっとじっくり描かれていたでしょう。

……しかし、映画で見て改めて思いましたが、プリンセスパレスに敵を捕らえて放つ必殺技がどうにも処刑台に見えてしまってry

プリキュアとレフィのワンダーナイト

今まで何作かのプリキュアCGを担当した宮本浩史さんがキャラデザと監督の中編フルCGアニメです。ストーリーは「パンプキン王国のたからもの」より時間が更に短いため、突然現れたレフィにつれられてパンプキングダムに昼を取り戻すために駆け巡るという内容に終始しています。

宮本さんのデザインのCGは今まではエンディングかハピプリのバンクシーンのみでしたが、今作で初めて最初から最後までCGで縦横無尽に駆け巡るプリキュア達が見られました。それによって既存のバンクシーンが一切使えなくなったからか、アクションシーンがかなり多かった印象です。必殺技も一切出ず、ひたすら肉弾戦だったのでまた新鮮でした。

キュアフローラといたずらかがみ

フルCGの短編アニメです。SDのキュアフローラが大きな鏡を見ようとしたら、妖精達がイタズラでキュアフローラに化けてあれこれするといった話になります。

実に絵本的でそのために戦闘シーンは一切無く、キュアフローラが跳んで跳ねて妖精達と張り合い最後には仲良くなるというものでした。三本の中では最も低年齢向けの内容ですね。セリフも一切無く、登場キャラもフローラと妖精達だけで他のプリキュアが最後に顔見せするだけでした。

最後に

恒例の来年春のプリキュアオールスターズの特報が流れました。来年春はプリキュア映画20作目ということで、その記念となるような内容になるのでしょうか。