星と猫の数学

私を退屈から救いに来た、夢のヒーロー

ウマ娘 プリティーダービー 第1話「夢のゲートっ!」

春期での視聴のタイミングを逃したので、再放送で視聴しました。実在している(いた)競走馬を例の如く擬女化し、更にアニメは競馬史実を元にしたストーリー&レース展開をするという物語ですね。自分は知識がダビスタでほんの少しという程度なので史実はサッパリですが、スポ根系アニメとして楽しめそうです。主人公のスペシャルウィーク自体知らないレベル。辛うじてサイレンススズカは名前を知ってた。

ただ、売るための要素として(擬女化はもはや前提レベルなのでさておき)、勝利後にライブを行うという要素はちょっと(悪い意味で)気になりましたね。まあ単に育成してレースさせるだけなら他に競馬ゲームがありますし、こういった要素で差別化していくのでしょう。ゲームよりも先にアニメが来ているのは、ゲームの開発が遅れているというのもあるかもしれないけど多方面に展開する気が満々だからでしょうし。

ところでゲームの方は、擬女化しているのもあるからやはり世代を重ねていくダビスタウイニングポストみたいな要素は無さそうですね。この辺が響くのか否か。