星と猫の数学

私を退屈から救いに来た、夢のヒーロー

新幹線変形ロボ シンカリオン 第13話

ハヤト達を助けたN700Aのぞみの運転士『清洲リュウジ』はハヤト達よりも年上の中学生で、彼曰く「ハヤト達を出撃させないために速杉指導長(ハヤトの父)に鍛えられた」と言いました。

のぞみおよびリュウジの活躍会ではありますが、そこにハヤト(というか速杉家)のドラマが関わってきて厚みのある内容になっていました。リュウジの言っていた父親の言葉は曲解されている可能性もありますが、父親がハヤトの事を心配していたために運転士を育成していたのは事実でしょう。その事に衝撃を受けたハヤトが無理しかけていた所を(事情を知っていた)母親が諭し、「心配が不要になるくらい強くなる」事を決意する様は実に熱かった。

……しかし、リュウジは運転士の中では年長者とはいえ、どうにも(年齢的にも)中二病っぽい印象が(グランクロス