星と猫の数学

さよなら文明

スーパーヒーロータイム

HUGっと!プリキュア 第28話「あのコのハートをキャッチ♡フレフレ!もぐもぐ!」

犬のもぐもぐがタレント猫のりりーに一目惚れしたため、はな達が応援および特訓してあげる事に。

話の基本はコミカルというよりもはやギャグに進むものの、犬と猫という種族の違いを自分に照らし合わせて悩むルールーの姿も見られたりと、根幹は今作らしさがあります。また(今回はそういった言及は薄かったものの)戦闘時の相手がビシンだったのは、メタ的な芸の細かさを感じましたね。しかしオチが「惚れたのが猫じゃなくて実はペットフードの方だった」というものじゃなくて良かった。

仮面ライダービルド 第48話「ラブ&ピースの世界へ」

ついにエボルトとの最終決戦です。

命を賭してエボルトの動きを止めた幻徳、新世界を完成させるためにエボルトと共に次元の狭間へと消えた龍我……次々と仲間が犠牲になっていく展開は、戦兎達が納得していてもこちとら納得が出来ないです。それだけエボルトが驚異的だったという事を示しているのかもしれませんが、前作でも同等に脅威だったゲンムやクロノスとの戦いがほとんど犠牲無し*1だったのでどうにも作劇の都合感が否めない……。

そして最も気になるのが、二つの世界が無事に融合できるのかどうか。平成ジェネレーションFINALでは(やり方の問題もあったとは思いますが)同じように二つの世界を融合させようとする敵が現れ、危うくどちらの世界も崩壊しかけたので、どうしてもそこが引っ掛かります。

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第28話「誕生日も戦いで」

初美花の見た目は全然似てない父親が突如訪問、彼女をたぶらかしたチャラ男として魁利を激しく敵視……と思いきや、ギャングラーに遭遇して魁利に助けられ、彼を見直した上で初美花の事情を話してくれました。

コミカルな話になるかと思いきや、初美花の父を通しての初美花像の掘り下げという話でした。父親も(親としては当然ですがやや過保護なものの)いい人で、実に好感が持てます。初美花が純粋なのも納得がいく人柄。

その一方で新しく登場したVSビークル『マジックダイヤルファイター』のお披露目もあったのですが、等身大戦では壁も貫通する弓矢というスタイリッシュな武器でしたが、巨大戦ではマジックを披露してギャングラーを翻弄するというギャグっぽいやりとり名前通りトリッキーなビークル*2。実にルパンレンジャーのイメージにピッタリ……というかどちらかというと怪盗キッd(ry

また、ギャングラーの「老化させる煙」という特殊能力に防御偏重の装備で回避しづらいため手出しが難しいAパートでのパトレンに対し、事前情報もあったものの回避して追い詰めるBパートのルパレンという対比も光る話でした。更にパトレンエックスが回避重視である事も強調されていましたが、メタ的な事情はさておきノエルは何故他の装備に合わせず敢えて逆にしているのでしょうか。今回みたいな場合に対処するため……だったら、戦闘中に装備を切り替えれば済む話ですし。

*1:厳密には貴利矢や黎斗が一度死んでいるので、完全な犠牲無しではない。またメインキャラ以外ではかなりの数の被害も出ているものの、それはビルドでも同様。

*2:ビルが整列するシーンは、すごかが的にはビークルの力ではなく街のシステムそのものをハッキングか何かで操作した可能性があります。まあ巨大タンス(と巨大衣服)はビークルによって出したモノだとは思いますが