星と猫の数学

私を退屈から救いに来た、夢のヒーロー

アイドルタイムプリパラ 第18話「グランプリ! 勝利へのエスコート」

第2回グランプリの開催です。今回はゆいとにのとミーチルみちるの三人による対決ですが、前回の事もあってか今回はにのが優勝しました。その事によりファララが降臨、アイドルタイムコーデを手にしました。

しかしその際にダンプリのアイドルがエスコートをするというめが兄ぃからの計らいがあって驚きました。コーデ入手へ繋がっていたのでしっかりとCGモデルで描かれていましたし、もしかしたら今後ダンプリもCGによるライブの可能性が?

これで今回は終わりかと思いきや、ファララにそっくり(色違い)の女の子が現れたり、ゆい達4人がめが姉ぇから「出て行ってもらいます」と言われたり、次なる展開を予感させる引きでした。また追放か、と思いきや次回予告を見た限り全国行脚でもするのでしょうか。

アイドル:タイム!!

アイドル:タイム!!

ニチアサキッズタイム

ヘボット! 第42話「我々はネジである」

突如メイド達がネジル達の実家でもある城を乗っ取ったという話でした。

ボキャバトルに負けたネジルは捕まったエトボキャボットのネジを使って奇跡を起こす……って、何だこのうたプリみたいなアイドル路線は!?

宇宙戦隊キュウレンジャー 第23話「俺様の盾になれ!」

ツルギがかつてドン・アルマゲと戦った時の事が明らかになりました。

仲間達の犠牲があり、一度は手にした不老不死の力をなげうってようやく倒したという経験があったからか、ツルギは「目的のためなら必要な犠牲があって当然」という思想を持っています。しかし全宇宙を救おうとするラッキーは当然そんな犠牲を許すはずがありません。そして「一人で出来る」と豪語するツルギと、「独りで出来ない事でも、仲間がいれば出来る」と信じるラッキー。何から何まで対照的ですが、ジャークマターを討ち倒すという目的は同じ。

今回は合わない状態のまま共闘していましたが、そんな二人がどの様にして手を取り合うのかが次回の見所ですね。

仮面ライダーエグゼイド 第41話「Resetされたゲーム!」

グラファイトとの決着と、リセットへの対抗手段の制作が同時進行していました……が、片やシリアスなのに片やコントという温度差が酷い!さすが新壇黎斗。

しかしその苦労あってリセットに対抗する機能『セーブ』によって状況を保存する事に成功、再びクロノスを攻略しました。グラファイトもブレイブとスナイプという好敵手と全力で戦えた事に満足して散っていき、ついにラスボスのゲムデウスが降臨です。

いよいよ望んでいた最終決戦ですが、次回予告を見た限りゲムデウスの登場は同時に世界の危機に繋がるという事でもあるようです。

キラキラ☆プリキュアアラモード 第25話「電撃結婚!?プリンセスゆかり!」

キラパティに突如現れたナタ王子がゆかりにプロポーズ、それを止めようとあきらが活躍するという、綺麗なまでに三角関係な話でした。

それと同時にゆかりが初めて本音で弱い一面を吐露、周りは『完璧なゆかり』を見ているのにいちかやあきらは『そのままのゆかり』を見ている事が逆に苦しいと口にします。それでも真っ直ぐに見つめ続けるあきらに嬉しさを感じるゆかり……とても熱い友情、というかこれ惚れてても誰も文句付けられませんよ!おかげで今回初めて出撃したエリシオの印象が消し飛んでしまいました。

過去にはセーラームーンで同じように深い絆で結ばれていたはるかとみちるというコンビもいましたし、今作の二人はそれを意識したかのようなネタがちりばめられていますし、やはりこのカップルはいいですね。

ウルトラマンジード 第4話「星人を追う仕事」

リクの幼馴染みであるモアが初登場です。シャドー星人ゼナとコンビを組んで異星人を捜査していますが、何かとドジばかりの印象が目立ちます。~~ヒロインに相当するキャラが二人もいるとは……え、ペガも含めて三人?~~~

今回は逃亡するピット星人とそれを追うエレキングが登場です。今作はセブンに登場した宇宙人や怪獣がメインを張ってたり序盤の相手になってたりするのが、セブン好きとしては嬉しいです。とはいえモアのパートナーとなってるシャドー星人は、リクのパートナーとなっているペガッサ星人とは異なりかつて純粋に地球侵略を行っていたので、何か裏があるんじゃないかと勘ぐってしまいます。今の所そういった素振りは見られませんし、今回のピット星人みたいに地球人と同じく個体によって思考が異なるのが近年のウルトラシリーズの特徴でもあるので、杞憂かもしれませんが。

トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察 第16話「銀河コングの伝説」

夏休みなのに学校の宿題だけでなくドライブヘッドとしての訓練ばかりで休む暇もない一同。そんな彼らの不満を解消する事も兼ね、離島に来て訓練……という名目のバカンスです。水着回だぞ!

そこで映画の撮影と出くわしたものの、撮影用にガワを被せたビークルが暴走したためドライブヘッドが出動する、という話でした。数ヶ月前に公開されていたキングコングスターウォーズを合わせてインディ・ジョーンズのエッセンスを加えた様なごった煮感、まさに劇中劇。そこで発生したアクシデントを利用して映画のクライマックスに使うというのもお約束ですね。

……しかし、「おやしろ様」という単語が出てきたせいでどうしても某ゲームを思い出してしまいます。「お社」という言葉自体は一般的ですし、そこに敬称を付けて呼んだだけだとは思いますが……いやまさかね。

アクションヒロイン チアフルーツ 第4話「ゼロから始めるアクションヒロイン」

死に戻りはしません。

カミダイオー側から勧告を受けたためにこれまでのヒロインをやむなく破棄、地元独自のスーパーヒロインを考案する話でした。ここでようやくタイトルの『チアフルーツ』が登場です。良くも悪くも話題だったそれまでとは異なり無名なので、お客も減ったものの何とか再スタートを切る事が出来ました。

極端にドラマチックにならない緩さですが、その分パロディを盛り込む方針なのかな? 次回予告が同じ脚本家の某デカなアレで、思わず脳内で古川登志夫さんのヴォイスに変換されてしまいました。