ニチアサキッズタイム - 星と猫の数学

ネイバーの世界が視聴者に対してある程度明かされました。一つの異世界に幾つもの国があるというのではなく、サガフロのリージョンみたいに一つの世界に一つの国みたいなイメージなのですね。

しかし、余裕があるかと思ったら即侵攻が始まって、結構大変な事になりそうです。このペースだとアニメは1年ペースですかね？

いよいよ地方遠征……と思ったら、何故か怪談っぽい話に。夏にはまだ早いですよ！？　あと結構不気味だったのでトラウマにならないか心配です。

天晴が突撃バカすぎて困ります。しかし、おじいちゃんのおでんの「色んなネタがあるからこそそれぞれの美味しさが引き立つ」からチームワークの大切さを学んで、忍タリティがアップしたので決して成長しないタイプではありませんね。

でもおでんの例えは自分とおじいちゃんにしかわからないと思うぞ！

タイプフォーミュラの本格的な活躍回ではありましたが、それ以外で印象に残ったのは剛がコンプレックスを爆発させたようなセリフをぶつけた所ですね。「ドライブは人を守るライダーで、マッハは敵をぶっ潰すライダー。それでいいだろ？」

とはいえ、フォーミュラも超重加速の中で素早く動けるという利点とフォーミュラ砲の圧倒的火力が印象的でした。腕のタイヤはさながら電童みたいに回転して攻撃を弾くという手段に使えるというのもいい。

そしてついにチェイスが死亡……かと思ったら、まさかの生存。霧子に拾われてチェイスの明日はどっちだ！

テニスの王女様か……！

はるかが球技大会にて男女ペアでテニスをする事となり、しかもそこで幼稚園の時に一緒だった男の子と再会という、少女漫画的展開。大好物です！

この二人、くっついてくれないですかね？　ゲストキャラ扱いっぽい気もしますし、前作と違って恋愛は主軸ではないですし、はるかの思い人？にカナタ王子がいますし、望みは薄そうですが。

それにしても、はるかがかなり魅力的で気に入っています。表情がハッキリしていて見ていて飽きないですし、中心人物としてふさわしい成長力や他の二人を良い形で補完する気遣い等、とにかく好かれる要素満載です。今後の展開次第では、ドキプリとは違った形で好きなプリキュアのトップに入りそう。